保育士として働く皆さんこんにちは!
このブログでは保育士さんのための転職先をご紹介しています。
皆さんは保育士として働いていて、何か困っていることや不満に感じていることはありませんか?
例えばこちらのサイトから引用すると、
保育士辞めたい理由① 保育士同士の関係性が難しい
保育士辞めたい理由② 1歳児30人のクラス
保育士辞めたい理由③ 保育観の違い
保育士辞めたい理由④ 理不尽な保護者
保育士辞めたい理由⑤ 仕事内容と給料が見合わない
保育士辞めたい理由⑥ 自信が無い
保育士辞めたい理由⑦ 休みが取りづらい
だそうです。
保育士として働く皆さんはいかがですか?
今回はそんな保育士辞めたい、と感じている方に向けておすすめな転職先をご紹介していきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回紹介する転職先「院内保育士」とは?
保育士の皆さんは院内保育士についてご存知だと思います。
ですが一度改めて院内保育士とはどのような仕事か?というのを紹介していきたいと思います。
院内保育士とは、医療施設で働く医師やナースの子供を預かるための保育施設。
病児保育士や病棟保育士などと混同されることも多いので注意が必要です。
医師やナースは当直もありますので、こういった施設があれば安心して仕事に取り組むことが出来ますよね。
医師やナースの仕事を支えるのが院内保育士の仕事なんです♪
ちなみに…
※病棟保育士は病気や怪我などで入院している子どもの保育を行う保育士
※病児保育士は発熱やはやり病にかかった子どもを一時的に保育する保育士
なのでご注意くださいね。
一般的な保育施設では朝7時~夕方6時ごろまでの勤務ですが、院内保育士は24時間体制。
このような違いがあるので保育士のライフバランスによってはメリット・デメリットのある働き方のある仕事ですが、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
また、院内保育では子供の数が少ないため、年齢によってクラスが分けられいないことがほとんど。
ほとんどの院内保育施設が少人数制になりますので、子供によりそった保育を行いたいという方には転職先を院内保育に絞ってみることもおすすめです。
こちらのサイトでも転職先に院内保育士をおすすめしています。
その他の保育系転職先をお探しの方はこちらを参考にしてみてくださいね。
おすすめな転職先・院内保育士のメリットやデメリット
それでは院内保育士がどういうものか?というのをご理解いただけたと思うので、一般の保育士から院内保育士に転職するメリットやデメリットについてご紹介していきます。
おすすめな転職先・院内保育士のメリット
・行事が少ないため時間的に余裕ができる
院内保育施設では小規模になりますので、園庭やホールがないことも。
ですので大規模な行事がない、もしくは少ない、小規模で行うことがほとんど。
ですので必然的に一般の保育園のような行事前の残業や持ち帰り仕事が少なくなり、保育士の負担は少なくなります。
より一層子供に向き合う保育の時間がゆっくり取れます。
・お給料が一般の保育士よりも高い・福利厚生が充実していることも。
一般の保育施設は社会福祉法人運営ですが、院内保育施設は病院や医療機関の場合が多いため、福利厚生が充実していたりお給料が高めに設定されている傾向があります。
更に24時間体制で運営している院内保育ではシフト制で夜勤もある場合も。
夜勤の場合も手当が付きますので、お給料は更にアップ。
・保護者と連絡が付きやすい
保護者がすぐ近くで働いているため、子供の発熱や怪我が合った場合にすぐにコミュニケーションが取れることもメリット。
いかがでしょうか?
院内保育士を転職先に選ぶとこのようなメリットがあります。
それでは次に、ぜひ最初に頭に入れておいてほしいデメリットについて。
メリットとデメリットは表裏一体。ぜひデメリットも合わせてぜひ検討してみてくださいね!
おすすめな転職先・院内保育士のデメリット
・夜勤があるので生活リズムが崩れる
一般の保育士のように決められた時間だけ働く、というのではなく24時間体制で運営しているため夜勤もあるのがこの転職先のデメリット。
お子さんがいらっしゃるママ保育士さんには少々厳しいかもしれません。
夜勤でお給料が上がることはメリットですが、体調を崩す方も中にはいらっしゃますので注意が必要。
・土日祝日もシフトが入る場合も
一般の病院では日曜・祝日はお休みですが、大学病院ともなると救急外来がありますのでそれに合わせて保育士も医師やナースの子供たちを預かるために、院内保育士を出勤しなければなりません。
・求人自体が少ない
院内保育は子供の数も多くないため、院内保育士の求人も少ないです。
見つけたらすぐに応募することをおすすめします。
おすすめな転職先・院内保育士についてご紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
今回はおすすめな転職先として院内保育士を紹介してみました。
院内保育士は夜勤があったり年齢別にクラスが別れていなかったりと一般の保育士の仕事とはギャップがあるかと思います。
ですがメリットも多いので、ぜひ転職先として検討してみてくださいね。
院内保育士の求人はこちらに多数ありました!
ぜひご覧になってみてくださいね:)
一般企業の転職先をお探しの方はこちらを参考にしてください。