保育士の皆さん、転職先をお探しではないでしょうか？
こちらのサイトでは、保育士から転職したい、転職先を探している！という保育士さんのために、保育士におすすめな転職先を紹介しているサイトです。
よく保育士さんの間で転職したい理由として挙げられるのがこちらです。
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有給を使えない、自分の子供が体調が悪くても休めない
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とにかく給料が安すぎるのに、自腹も多い
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家での仕事もとにかく多い
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保護者がうるさくて、仕事以外でも保護者の目が気になる
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子供と遊ぶのが肉体的にきつい
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子供がケガをしないか、体調を崩さないか心配
お給料も少ないのも保育士の退職理由としてよく挙げられますよね。
確かに保育士は国家資格。なのにその他の国家資格が必要な仕事と比べると給与は歴然の差なんです。
ちなみに20代の保育士は年収267万円。
一方20代の平均年収はなんと346万円。
これではいくらなんでも少なすぎる…と思ってしまいますよね。
その他の拘束時間の長さに関しても問題士されている声が。
全体的な保育士の人材不足から、保育士１人に対する負担がどんどん増えてしまっている状況。
保育士として働いていると、残業や持ち帰り仕事、はたまた休日出勤は当たり前…
転職をして、プライベートや経済的にも充実した日々を送りませんか？
今回ご紹介するのは、子どもとの接点もあるし保育士の経験が活かせる、おすすめなこんな転職先です！
保育士にススメたい転職先▶保育士から子供服のアパレル販売へ！
そんな保育士さんにおすすめしたい転職先は、子供服アパレルショップ！
子供服なら興味がある！という保育士さんもよくお見かけしますし、なにより保育士時代の経験が役にたちますよね。
来店されるお客様は親子連れも多いですし、アドバイスが欲しいお客様やちょっと子供見てて～という親御さんも結構いらっしゃいます。
「子どもは好きだけど保育士の仕事は辛くなってしまって泣く泣く退職してしまった」という方にもおすすめなんです！
では早速、子ども向けのアパレル販売の仕事内容から見ていきましょう！
保育士にススメたい転職先▶子供服のアパレル販売の仕事内容とは？
アパレル販売員は、百貨店や量販店、ファッションビルの中の店舗、あるいは街中の路面店が主な職場です。
ファストファッションに代表されるUNIQLOなどの量販店と、いわゆる高級ブランド店とでは多少業務内容が異なる場合もありますが、おおむね以下が業務内容の代表です。
アパレル販売員の業務内容
□ 接客
□ レジ業務
□ ラッピング
□ 商品整理、商品管理
□ 売場づくり
□ 品出し
□ ディスプレイ、レイアウト
□ 商品発注
□ 棚卸し
□ 検品
□ 清掃
子ども向けのアパレル販売では、このような仕事内容が主になります。
一見「保育士の仕事と違いがありすぎて心配…」と思われる方も多くいらっしゃることと思います。
ですが、実は子ども向けアパレル販売の仕事と保育士の仕事は共通するものもとっても多いのでおすすめなんです♪
こちらでも保育士からのおすすめな転職先に子供服のアパレル販売を紹介しています。
それでは、ここからは保育士がアパレル販売の転職先を選ぶことのメリットやおすすめする理由についてご紹介していきます。
実は保育士はアパレル販売を転職先に選んでも卒なくこなせること間違いなし。
今は転職先を子供服アパレルにしても大丈夫かな…？と心配な方は、ぜひ御覧ください。
保育士の転職先◇子供服のアパレル販売がおすすな理由１：手先が器用なので店内ディスプレイ・ラッピング業務もこなせる
保育士からアパレル販売スタッフを転職先にすると、保育士時代に培ったスキルが効率的に使えるのでおすすめなんです！
例えば、子供服アパレルは店内のお洋服のディスプレイやラッピング業務などで手先の器用さやセンスが求められます。
保育士として働いていると、制作の時間や壁面制作をしたりと手先を使っての作業が多かったと思います。
そんな経験が、実は子ども向けアパレルスタッフでの仕事にも役にたちます。
店舗からも重宝されること間違いなしです。
保育士の転職先◇子供服のアパレル販売がおすすな理由２：コミュニケーション能力が高い
転職先を子供服アパレルを選んだ際におすすめな理由２つめ。それはコミュニケーション能力なんです。
保育士として働いている際もそうですが、アパレルスタッフも人と接する職業ですよね。
特に子ども向けアパレル販売は、子どもの保護者（お父さんやお母さん）はもちろんのこと、一緒には住んでいない祖父母や親戚などの来店も。
保育士として働いた経験や知識、コミュニケーション能力で、「３歳の男の子ならこのサイズがおすすめです！」や、「３歳のお子様ならこのタイプのお靴が履きやすいです！」など
かなり具体的なアドバイスができるので、アパレル系の転職先でも重宝されること間違いなしです。
子どもが身近にいない人がお洋服などをプレゼントする際には、このような具体的なアドバイスは助かるんですよね。
保育士の転職先◇子供服のアパレル販売がおすすな理由３：体力に自信がある
更にアパレルの転職先を選ぶことのメリットがもう１つあります。
アパレル販売スタッフを転職先に選ぶことにおいて必要なこと、それは体力なんです。
保育士も子どもをだっこやおんぶ、追いかけっこやお散歩など体を使ってコミュニケーションを取る機会も多かったと思います。
保育士の職業病の腰痛に悩まされている方も多いのではないでしょうか？
保育士ってかなり体力使うんですよね。
しかし、アパレル販売スタッフも１日中立ちっぱなし。
華やかには見えますが体力的には結構厳しい転職先なんです。
保育士として働いていた頃の体力を使って、ぜひアパレル販売スタッフに転職してみませんか？
保育士からのおすすめな転職先・子供服アパレル販売と、保育士の共通点についてはこちらをご覧ください。
保育士の転職先◇子供服のアパレル販売のデメリット１：休みが不定期
保育士として働いている方は、恐らく企業内保育園や病棟保育士ではない限りは基本的に土日休みだったかと思います。
しかし転職先をアパレル販売にした場合、シフト制になりますので必然的に土日休みは少なくなり、平日休みになるでしょう。
しかしアパレルスタッフのお仕事はシフト制になってくるのでシフトによっては休日が平日の場合も多々あります。
大体のショップは２～３交代制なので１日働く時間は８時間ですが、お休みが平日含めての不定休であると友人と休みが合わなかったりと不都合を感じることもありそう。
しかしメリットも。平日休みなら公共交通機関や病院・銀行などが比較的空いていることもあり、メリットに感じる方もいらっしゃるのは事実。
例えばディズニーランドや人気美術館も、待ち時間が平日なら休日の半分以下だったり、２倍以上楽しめることも！
ぜひあなたの生活環境を振り返って、「平日休み」がメリットかデメリットかを考えて見ることをおすすめしたいです。
保育士の転職先◇子供服のアパレル販売のデメリット２：劇的には給与の増加は見込めないかも…
保育士にしてもアパレル販売にしても、働くことにおいて重要なことはお給料。
保育士はなかなか給料アップや昇進が見込めず、こんな給料なら他の転職先を探そう…と思う方も多いはず。
保育士の転職理由でもお給料の低さを上げる方は多々います。
では、転職先をアパレル販売にした際のお給料は一体いくらくらいなんでしょうか？
調べてみると、アパレル販売の25歳～30歳の平均年収は約340.8万円とのこと。
保育士の平均年収が316万円なのでそこまでかなり給与が上がった！ということは残念ながらないようです。
保育士よりは年収は上がりますが、もっと上げたい！年収400万円はほしい！という方はアパレル販売以外の転職先をおすすめしたいところ。
ちなみにアパレル販売の平均年収の推移は30~34歳で374万円、35～40歳で427.2万円なので、アパレル販売を長く続けたり企画やデザインなどに携われば年収400万円の壁は見えてきます！！
保育士からのおすすめな転職先・子供服のアパレル販売についてのメリット・デメリットはこちらでも解説しています。
保育士からのおすすめな転職先・アパレル販売はいかがでしたか？
最後までお読み頂きありがとうございます！
子供向けのアパレル販売ショップはいかがでしたでしょうか？
子供が好きな保育士さんにはおすすめな転職先です。
あなたの保育士業務の中で培ったコミュニケーション能力や手先の器用さ、保育や子供に関する知識や経験が活かせる転職先ではないでしょうか？
それでは♪
保育士からのおすすめな転職先・子供服のアパレル販売の求人はこちらからも検索できます♪
やはり一般職よりも保育士から保育士に転職したいという方はこちらも参考にしてください。
