保育士として働く皆さんこんにちは！
元保育士のテミルです。
このブログでは保育士さんにおすすめな転職先をご紹介しています。
今回紹介する転職先はプログラマー。
保育士の仕事に疲れ、次の転職先は一般職や異業種がいい…とお考えの方には必見です。
なんでプログラマー？難しそう‥と思う方も多いかもしれませんが、ぜひ最後までお付き合いいただけたらと思います。
こちらのサイトでも保育士からのプログラマーという転職先はおすすめされています♪
まだ次の転職先は一般職、異業種にするか保育職にするか決めかねているという方は、こちらのサイトが参考になりますよ♪
おすすめな転職先、プログラマーって？
それではまずはプログラマーってどんな仕事なの？というところからご紹介していきたいと思います。
プログラマーは、プログラム言語を用いてさまざまなシステムを作る仕事です。システムエンジニア(SE)と混同されがちですが、システム開発全体の設計や開発したシステムがきちんと動作するかテストを行うのがシステムエンジニアで、システムエンジニアが作った仕様書通りにシステムが作動するようプログラムを書き上げるのがプログラマー、という風にシステム開発の中で担当する役割が異なっています。
プログラマーは、システムエンジニアなどIT系職種すべての登竜門的な職種で、未経験からエンジニアを目指すには入りやすい職種と言えるでしょう。
こちらのサイトにあるように、プログラマーとはシステムがきちんと作動するようにプログラムを書き上げる仕事です。
保育士からプログラマーなんて本当に転職できるの？と思う方も多いかもしれませんが、未経験OK！としている求人が多いのもこの職種の特徴。
もし未経験であっても研修制度がしっかりしていたり、きちんと教育に力を入れている企業が多いので安心なんです。
ちなみに経済産業省のレポートが打ち出した、将来的なITエンジニアの大幅な人材不足の試算によると、
2020年：36.9万人不足
2030年：78.9万人不足
という、深刻なIT人材の不足が予想されているのです。
未経験でもWelcome！な転職先なので、ぜひ興味があればチャレンジしてみてほしい転職先の１つです。
もしあなたが20代の保育士であればなおさら。年齢が若いのであればさらに転職先の候補は広がります。
1・2年程度保育士として働いてみて、長く保育士として働くことが難しいと感じた２０代前半の保育士の方々は、転職活動を視野に入れてもいいでしょう。
20代前半は、別名、第二新卒と呼ばれ、今の転職市場では1つの大きな市場になっていますし、特別な経験がなくても採用される場合があります。
一般企業での就業経験がない保育士の方でも、その他の同世代の求職者と同じ土俵で転職活動をすることが十分に可能です。
ベストな年齢は２０代前半ですが、その時点で転職するかどうか判断ができない場合、遅くとも28歳までには判断する必要があるでしょう。
おすすめな転職先、プログラマーに転職したらこんなメリットが
さて、保育士の皆さんが「転職先を探したい！」「もう保育士辞めたい！」と考える理由ってなんでしょうか？
こちらのサイトにはこのように記載がありました。
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有給を使えない、自分の子供が体調が悪くても休めない
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とにかく給料が安すぎるのに、自腹も多い
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家での仕事もとにかく多い
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保護者がうるさくて、仕事以外でも保護者の目が気になる
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子供と遊ぶのが肉体的にきつい
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子供がケガをしないか、体調を崩さないか心配
他にも保育士を辞めた方の理由はこんなにも…
私も元保育士なので気持ちはとってもよく分かります！
保育士から今回紹介しているプログラマーという転職先を選ぶと、上記すべてのお悩みや不安が解消されるんです！
特に必見すべきはお給料の面。
保育士はどんなに仕事を頑張っても昇格するポスト自体が少なく、なかなかキャリアアップもできずお給料が上る見込みもなかったかと思います。（私もそうでした。）
ですがプログラマーはスキルが上がるほど、仕事をこなすほど評価され、基本給や賞与に還元されるんです！！
ちなみに保育士の平均年収は310万円、プログラマーの平均年収は415万円。
全く違いますよね…。
エンジニアやプログラマーは職種全体の中で見ても高給ですし、今後独立することも可能な転職先。
また在宅での仕事も可能となってきます。
将来のことを考えて転職先を探しているという保育士さんにはかなりおすすめな働き方なんです！
おすすめな転職先、プログラマーは保育士の経験が活かせる？
今回紹介しているおすすめな転職先のプログラマーですが、残念ながら保育士で得た経験や知識を活かすことは難しそう。
ですが以下のように、こんな現場ならあなたの保育士での経験が重宝されるんです！
ただ、保育士の経験を存分に活かす方法があります。それは保育関連のサービスをつくるIT企業に入社することです。
例えば、保育士が使う連絡帳アプリを作る会社があります。保育経験がないプログラマー・エンジニアは人から聞いた話や想像でアプリの機能を作っていく必要があります。
一方、保育士はすぐに実際の業務のイメージがつくので、アプリの仕様などを考える際に非常に有利です。
特に保育士からプログラマーやエンジニアを目指す人は多くはないと思うので、そこを狙えば、貴重な人材になることができるかもしれません。
また、転職の際の志望動機などの面でも有利に働きます。保育士をやっていて、保育業界の改善をしたくなったという形でアピールすることが可能です。
数が多いとは限りませんが、このように保育関連のサービスを作る会社を狙うというのは良い選択肢かもしれません。
他にも子育てアプリや子供に関するwebサイトなどなど、そのような事業を行っている会社であれば保育士経験のある方はぜひ採りたい！と未経験であっても積極的に話を聞いてくれるでしょう。
ぜひ自分が１番輝けるような転職先を探してみてくださいね。
保育士からの転職先、プログラマーについてはこちらの記事も参考になります！
今回はプログラマーという転職先をおすすめしました♪
いかがでしたでしょうか？
今回はおすすめな転職先としてプログラマーを紹介してみました。
プログラマーってどんな仕事かイマイチわからない‥という方にも、理解していただけたら嬉しいです♪
プログラマーへの転職のメリットはズバリお給料と拘束時間！
もっと余裕のある生活がしたい、と考える保育士さんは、ぜひプログラマーという転職先を候補にいれてみてくださいね。
それでは♪
転職活動に悩んだら！こちらのサイトが参考になります♪
やっぱり一般職より保育職を転職先にしたい！という方はこちらのサイトを御覧くださいね。
