保育士の転職先をお探しの皆さんこんにちは!
このサイトでは日々大変な思いをしている保育士さんに1つの可能性である転職先をご紹介しています。
ところで、保育士の皆さんはどんなところで「保育士辞めて転職先探そうかな…」と感じますか?
こちらのサイトではこのように掲載されていました。
・働き方への不満
・収入などお金関係への不満
・保育士の大変さへの不満
・結婚や育児など
・人間関係への不満
現・保育士の皆さんは共感出来る理由、ありましたか?
その他にも保育士さんが転職を希望する理由はこんなことも。
今回このサイトでは保育士として働いているけどそろそろ他の転職先も考えたい、!という方に保育職ではない「営業職」についてご紹介したいと思います。
保育士からの転職先が営業職?と思う保育士さんも多いと思いますが、保育士の皆さんならではなおすすめな理由もあるんです。
なのでぜひ次の転職先候補として検討してみてくださいね。
ちなみにこちらでも保育士から営業職への転職がおすすめな理由を紹介しています。
xn--u8jwg757g6thmz3c9jar16f.net
- 【保育士からのおすすめな転職先】営業職って?
- 【保育士におすすめな転職先】営業職のメリット1.頑張れば頑張るほど給与アップ
- 【保育士におすすめな転職先】営業職のメリット2.未経験もOK!
- 保育士からおすすめな転職先、営業職に転職する方法は?
【保育士からのおすすめな転職先】営業職って?
転職先をお探しの保育士の皆さん、いきなり保育士の転職先には営業職がおすすめ!と言われても「???」という感じですよね。
まずは営業職の仕事内容からご紹介していきたいと思います。
まずは営業職とは?というところからご紹介していきますね。
今回すすめている転職先・営業職の仕事内容とは、「商品やサービスの魅力を顧客に伝え、自社と顧客の架け橋となること」です。
一般的に営業は自社商品を「売り込む」存在だと思われがちですが、売れれば何でもいいというような営業方法は、現代では通用しません。実際には顧客の抱える課題に対して、その解決方法を一緒に考え、提案するのが基本スタンスとなります。
また、一言に営業職といっても、どの種類の営業かによって仕事内容が異なります。
ここでは、「既存営業(ルート営業)」「新規開拓営業」「電話営業(内勤営業)」の3つに分けてそれぞれを説明いたします。
既存営業(ルート営業)
すでに取引がある顧客に対して行う営業です。
仕事内容としては、顧客の現状抱える課題を深堀りすることで、自社商品と絡めた課題解決方法をご提案します。
現状の取引とは別の案件が発生する可能性もあるほか、顧客との信頼関係が深まることで別顧客のご紹介をいただけるかもしれません。
新規開拓営業
営業の中でもっともスタンダードなのが、新規開拓営業です。
新規開拓営業の仕事内容は、まだ取引も面識もない企業に対して、電話や訪問など何かしらの方法でアプローチし、新規顧客を獲得することです。
既存顧客に対する営業と異なり、面識がない相手に対してアプローチするので、難易度がもっとも高い営業と言ってもいいでしょう。
電話営業(内勤営業)
新規開拓営業の手法のひとつです。
内勤営業とも呼ばれる営業方法で、主に電話を用いて新規開拓営業を行います。基本的な仕事内容はとにかく電話をかけ続け、相手企業のキーマンや決裁者とのアポイントを獲得することです。日頃からアポイント獲得の確率を向上させるためにトークの見直しや、言葉の切り返しなどを行うので、営業の基礎となるスキルを多く身につけることができます。
営業職と一言に言っても、大まかに3種類に分けられるんです。みなさんはご存知でしたか?
保育士は子どもや保護者とのコミュニケーションをとること重要。
なので、営業職のようなコミュニケーション能力必須な転職先は、保育士の方の転職先にぴったり!と思いました。
今まで”営業活動”に関しては縁がなかったかもしれませんが、保育士の方はコミュニケーション能力が長けている方ばっかり。
なので転職先に未経験な営業職を選んだとしても、問題なくクリアできると思います★
おすすめな転職先、営業職の仕事内容についてはご理解頂けたかと思います。
それでは次に、転職先に営業職を選んだ場合のメリットをご紹介していきます!
【保育士におすすめな転職先】営業職のメリット1.頑張れば頑張るほど給与アップ
今まで保育士として働いていたときは、基本給の少なさや勤続年数が少ないうちはなかなか給与が上がらなかったりしていませんか。
保育士という仕事は昇給制度もしっかりしていんかったり、ポストも空きが出なかったりして「いつになったらお給料上がるの・・?」という保育士さんも多いと思います。
最近はキャリアアップ研修制度が施策されていますが、中には実施していない保育園もあったりするんです。
ですが転職先を営業職にすれば、インセンティブ制度があるので頑張れば頑張るほど給与がアップ。
契約などの成果を上げれば歩合制やインセンティブが得られるので評価が給与に反映されます。
ちなみに営業職の20代の平均年収は417.6万円。
保育士の20代の平均年収は273万円なので比べてみると全然違います。
頑張った分だけ評価されたい、稼ぎたい!という保育士の方にはおすすめな転職先なんです。
こちらでも保育士のおすすめな転職先、営業職の年収について解説しています。
【保育士におすすめな転職先】営業職のメリット2.未経験もOK!
一般的に営業職は未経験でも挑戦しやすい職種だと言われています。
保育士しか実務経験がない…という保育士さんでも、営業職を転職先に選べば職歴が保育士しかなくても採用される可能性は多いにあります。
実際に一般企業の営業職の求人を見てみると、”未経験OK!”と記載されているものは多く、未経験でも歓迎される傾向にあると思います。
他にも営業職を必要としている業界も多くあり、求人自体も多いです。
例えば、子どもに関連する一般企業の営業職では学習塾や習いごと教室の営業職や子ども服の営業職など。
探してみると子供に関する業種も結構あるのでおすすめです!
ぜひ保育士からの転職先は、営業職を検討してみてはいかがでしょうか?
こちらのサイトでも保育士からのおすすめな転職先・営業職を紹介しています。
保育士から転職したい方必見!転職できる職種にはどんなものがある?
【保育士におすすめな転職先】営業職のメリット3.キャリアアップできる
転職先に営業職を選ぶと、先程も言ったように保育士とは違って評価されやすい環境に。
年功序列ではなく、年齢が若くても成績を出せば役職に就ける可能性があります!
特に内資系企業よりも外資系企業では多い傾向にあります。
もちろん役職に就けば役職手当が付いたり基本給が上がることもあるので、更に給与アップが見込めます。
保育士からのおすすめな転職先・営業職のキャリア面でのメリットはこちらでも紹介されています。
保育士からおすすめな転職先、営業職に転職する方法は?
それでは実際に、保育士から営業職などに転職する方法をご紹介します。
しかし先程も述べたように、営業職は未経験からでも挑戦できる仕事なのでおすすめですし、ぜひともチャレンジしていただきたいです!
転職する方法としては、下記で紹介している求人サイトから転職先の求人を見つけて転職することが1番イージーではないでしょうか?
求人サイトではキャリアコンサルタントがあなたの転職活動をサポートしてくれるんです。
求人の紹介はもちろん、その後の履歴書作成や面接対策のサポート、面接日程の調整、採用後の給与交渉など、一般企業への転職活動に逐一相談に乗ってくれます!
これなら初めての営業職への転職活動も安心ですよね。
ぜひ以下のリンクも元保育士の転職活動の際におすすめなので、参考にしてみてくださいね♪
やっぱり一般職よりも保育系職種にもう1度就きたい!という方はこちらのサイトを参考にしてみてくださいね。